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水は命の源です




ヒーリング中に「水を飲んでますか?」と質問するに、九割は「飲んでいない」と回答。
 
「水分は摂っている」と言う方の内容は
「ペットボトルのお茶、コーヒー、紅茶、緑茶、ビール etc.」と回答。

それらは水分補給ではなく液体の摂取。

コーヒー、紅茶等のカフェイン系飲料やアルコール類は利尿作用がある。
多用すると「体内の水分が排出され体細胞が枯渇して、血液がドロドロになり、リンパ液が流れにくくなり浮腫みが生じる」ことに。

「水を飲むと浮腫むから…」と誤った神話がある。
そうではなく、
「水を飲まないから浮腫む」のでりますよ。

「お酒やビールを沢山飲んだ翌朝は顔が浮腫む」あれが利尿作用の所為なのです。

水を飲むよう心掛けると体質がより早く改善する。

このHPをみて飲み始めたという男性も多いようです。
この記事を読んでおられる「あなた」も、是非、今から始めませんか。
 健康ブームの昨今、サプリメントの摂取よりも大切なものがあります。
 それは、生命の源 水です。以下にポイントを書きます。

  ・毎日、水を1500〜2000ml飲もう(500mlペットボトル3〜4本)
   夏場は多めに、また、体格や年齢に応じて変動します。
   最低、1500ml/日は飲むように意識しましょう。
  ・毎朝、起きたら直ぐに水を200ml飲もう
  ・ペットボトルを持ち歩こう
  ・喉が乾く前に水を飲もう
  ・運動の前と後に、運動中にも水を飲もう
  ・仕事、打ち合わせ等の前に後に水を飲もう。頭が冴えますよ。
  ・風呂の前後に水を飲もう。より気持ちよい入浴になります。
  ・お酒を飲んだら、水を飲もう。アルコールは利尿作用がある。
  ・カフェイン飲んだら水を飲もう(コーヒー、紅茶、緑茶等)

   但し、食事の前後30分間は水ではなく、少量のお茶を飲む。
 水を飲める体になる為の習慣

一週間毎に水の量を増やして、水に慣れよう。

第一週目 500ml ペットボトル1本
第二週目 750ml ペットボトル1.5本
第三週目 1000ml ペットボトル2本
第四週目 1500ml ペットボトル3本



@スポーツ飲料のはじまりは…
 アフリカ等諸国の飢えで苦しむ子供らへの点滴を飲む形にして与えるために考えられたのが元です。なので糖分が高いのです。日本人には過栄養の飲み物として危険視されています。
ポカリスウェット、アクエリアス等
「炭水化物 27%」等の表記の意味は、100ml中砂糖27g含む、つまり、500mlペットボトルには135gの砂糖が入っている。
ポカリが発売された頃、缶サイズはコカコーラよりも小さかったよね。あれはキケン性が高かったからなのではないか?コーラに鶏肉の骨を浸けておくと、骨がボロボロになるよ。試してみて。
どうしても飲まなきゃならない場合は、水で3倍に希釈して飲むように。
A缶コーヒー類

軍隊、登山隊や探検隊の保存食として開発されているためカロリーが高く即エネルギーに変わる糖質を主にコーヒー味等が付いている。
大半の飲料水には砂糖が30g前後も含まれています。成分表示蘭は含有比率の多い順に記載することになっています。先頭に「砂糖」と書いているものは、砂糖水を飲んでいるのです!!
Bペットティ類 これらは茶の成分を得るために飲んでいると意識して飲むべし。決して水分に値しません。ご注意下さい。保存料、防腐剤、合成着色料、ph調整剤を飲んでいるようなもの